日本一の
「平和の剣」と翔舞殿
白鷺神社の御祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)が、日本の国が一つにまとまり豊かで平和な国になるよう天下泰平の旅をされたとき、たえず共にありその偉業を支えたのが、尊が伊勢の神宮にて倭姫命より与えられた「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」です。この「草薙の剣」の大いなる霊力にあやかって、世界の平和、祖国の繁栄、そして私たち一人一人の幸せを願い、御鎮座1,220年を記念し日本一の「平和の剣」を奉製致しました。また、剣を祀る建物は、白鷺が羽を広げ剣を守っている姿をイメージし、翔舞殿と名づけ建てることと致しました。
なお、⽇本⼀の「平和の剣」に触れることで、災い事(悪運や悪縁)を断ち切り、幸福(開運や良縁)を結ぶご利益があると崇敬されています。参拝の折は剣に触れてお参りください。